課題解決・実績

マイクロ・イクイップメント株式会社では、お客様が抱えている課題や悩み、要望を伺い、解決をするための製品づくりを心掛けております。

当ページでは、「どんな課題」を「どのように解決したか」をテーマに、随時掲載をしております。是非、ご参考下さいませ。

Case1.
湿度が一定に保持できない
国立研究開発法人 産業技術総合研究所様
課題

燃料電池の性能評価において、温度・湿度を一定にしたテスト環境をつくりたい。しかし、湿度絶対値の信頼性が必須であるものの水蒸気の量が安定しないという課題があった。

解決

従来の調湿機では、温度分布が均質化されない、結露が発生する、正確は飽和水蒸気圧をつくり出すことが出来ない など装置の設計思想に問題があった。心臓部に還流式飽和層を搭載した調湿機により、桁違いに水蒸気を安定させた装置をご提案し、上記の課題をクリアした。

当社の姿勢

鏡面冷却式露点系を設備し、出荷検査の際、全品検査を実施しているため、精度および安定度の保証が実現されています。
また、JCSSの校正認定業者を介して、校正を定期的に実施しています。

Case2.
テスト環境の自動化や遠隔操作システムを導入し、生産性を改善したい
課題

研究者のデスクと実験装置が隔離されているのでテストのたびに、研究者の手間が発生。
デスクから、試験結果をパソコンに取り入れ、無人化を図りたい。

解決

パソコンや測定器のマザーシステムと調湿装置の連動システムを独自に開発。
これより、組み込みシステムの構築、遠隔操作の実現、データの自動取得を実現する。

当社の姿勢

制御の中枢をなす「温度制御」「流量制御」「圧力制御」「I/O制御」を多点に組入れた自社開発のマルチコントロールメイン基板などを制作。

Case3.
温度・湿度環境試験器の試験スペース化を最小限に抑えたい
日立ハイテクサイエンス様
課題

これまでの試験器では床置き型であったが、テーブルの上で気軽サンプルを出し入れしながら、特性を評価したいので、
性能を落とさず、小型・軽量化装置を作ってほしい。

解決

従来の機器は冷凍機およびヒーターを搭載していたために大型化していた。そのため、ペルチェを搭載し調湿機の小型化を実現し、様々なマイクロチャンバーと接続し、気軽にテストをできる環境試験器をご提案した。

Case4.
他社製品をいろいろ探したが、ここまでの小型な製品は無かった
コニカミノルタ、研究組合CEREBA様
解決

床置きの大型装置だと卓上に試験機や分析機器から距離が離れてしまい、結露等の懸念が生じる
出来れば同卓上に試験機や分析機器を置くこともあり近くに設置して使いたい。

Case5.
多少の無理難題でも、チャレンジしてくれそうだったから
独立行政法人 物質材料研究機構様
課題

ライン背圧が8気圧かかり、150℃dpの露点温度が必要な調湿器を探していて各業者に相談したが実績が無く断られていた。

解決

マイクロ・イクイップメントに相談したら、試行錯誤の繰返しだったが見事要求仕様を満足した調湿器を導入出来た。

Case6.
他社製品をレンタルしたり、いろいろ試したが貴社の調湿装置でないと良質な製品が、生産できなかった
株式会社TDK様
課題

要求仕様は毎分数百リットルで90℃dpの調湿ガスが必要であったが他社の大流量対応の調湿装置は、せいぜい60℃dp迄。

解決

マイクロ・イクイップメントは、この仕様を満たせてかつ安定した調湿ガスを発生出来る設備を製造出来たことにより、生産技術を1歩進めることが出来た。

Case7.
精度、安定度を保証している貴社製品の導入を検討
国立大学法人 東京工業大学様
課題

プロトン電導膜セル内の水分移動、水蒸気による影響評価において精密な調湿装置が必要としているなか、精度、安定度の保証している業者が国内で殆ど無い現状で、JCSSの校正業者に定期的に校正した鏡面冷却式露点計を社内に設備し精度、安定度を保証している貴社製品のを導入を検討した。

解決

プロトン電導膜セル内の水分移動、水蒸気による影響評価において信頼性のある実験、データーを取得することが出来た。